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2005年度私立大学・短期大学入学志願動向
日本私立学校振興・共済事業団は、2005年度 私立大学・短期大学等入学志願動向を発表。
2005年度の入学定員充足率は109.9%で、2004年度より0.6ポイント下がり、初めて110%を下回った。
また、入学定員充足率が100%未満の学校数は542校中160校で、全体の29.5%となり、2004年度から僅かに上昇しました。

【1.志願者等の増減状況】
【2 .地域別の動向 】
【3.学部系統別の動向 】
【短期大学の概況 】

1.志願者等の増減状況
 2006年度の集計学校数は542校で、2005年度に比べて9校増加。
入学定員は43万人を越え、前年度から1.3%増加しました。

【大学の概況】
  2005年度 2004年度 増減
集計学校数 542校 533校 9校
入 学 定 員
志 願 者
受 験 者
合 格 者
入 学 者
431,037人
3,015,674人
2,889,175人
996,670人
473,714人
425,492人
3,067,654人
2,939,335人
954,706人
470,128人
5,545人 ( 1.3%)
△51,980人 (△1.7%)
△50,160人 (△1.7%)
41,964人 ( 4.4%)
3,586人 ( 0.8%)
志 願 倍 率
合 格 率
歩 留 率
入学定員充足率
7.0倍
34.5%
47.5%
109.9%
7.2倍
32.5%
49.2%
110.5%
△  0.2ポイント
2.0ポイント
△  1.7ポイント
△  0.6ポイント

【入学定員充足率の分布】
充 足 率 2005年度 2004年度 増減
130%以上
120%台
110%台
100%台
90%台
80%台
70%台
60%台
50%台
50%未満

26校
95校
151校
110校
44校
42校
22校
23校
12校
17校

38校
95校
152校
90校
37校
39校
20校
24校
20校
15校
△12校
△12校
01校
20校
7校
3校
2校
01校
08校
2校
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2.地域別の動向
 志願倍率、入学定員充足率が最も高いのは東京で、関東・甲信越、近畿となっている。大都市圏で志願倍率、入学定員充足率が高い水準にあるが、2003年度以降は志願倍率の下降が続いている。

【地域別の志願倍率・入学定員充足率】
  志願倍率(倍) 入学定員充足率(%)
2005年度 2004年度 増減 2005年度 2004年度 増減
北海道
 東 北
北関東
南関東
東 京
甲信越
北 陸
東 海
京都・大阪
近 畿
中 国
 四 国
九 州

 3.40
4.07
3.86
6.45
9.57
3.31
4.39
5.52
 8.37
7.72
3.48
3.75
4.14

3.66
3.92
3.65
6.70
10.01
3.35
4.16
5.39
8.72
7.98
3.50
3.87
4.15
△0.26
0.15
0.21
△0.25
△0.44
△0.04
0.23
 0.13
△0.35
△0.26
△0.02
△0.12
△0.01

101.80
110.16
101.26
114.01
114.26
104.90
104.70
107.23
113.01
105.70
94.73
94.22
103.76

101.05
109.76
102.82
116.34
114.58
106.74
99.98
107.02
114.18
106.69
95.14
96.72
102.59
 0.75
 0.40
△1.56
△2.33
△0.32
△1.84
 4.72
0.21
△1.17
△0.99
△0.41
△2.50
1.17
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3.学部系統別の動向
 2005年度において志願倍率が最も高いのは「医」で、以下、「薬」「農・林・水産」となっている。一方、入学定員充足率が最も高いのは「薬」で、以下、「保健」「家政・生活科学」となっている。「社会」は志願倍率が大きく上昇し、「法」は下降しました。
 「薬」「保健」は、他の系統と比べて志願倍率、入学定員充足率は高い水準にありますが、2003年度以降下降しています。近年学部数が急増していることが影響していると考えられます。

【学部系統別の志願倍率・入学定員充足率】
  志願倍率(倍) 入学定員充足率(%)
2005年度 2004年度 増減 2005年度 2004年度 増減
 医 学
歯 学
薬 学
看護・福祉
理 工
文 学
外国語
文 化
国 際
法 学
経 済
経 営
情 報
人 間
家 政
芸 術
社 会
農 学
その他

  21.69
5.22
13.63
6.49
7.55
7.30
6.48
8.01
4.72
7.67
7.30
6.62
4.64
4.98
5.07
4.17
7.12
9.33
6.15

20.34
5.22
15.97
6.36
7.97
7.42
6.82
7.92
4.84
8.40
7.54
6.64
4.89
5.02
5.72
4.44
6.58
9.85
6.55
1.35
0.00
△2.34
0.13
△0.42
△0.12
△0.34
0.09
△0.12
△0.73
△0.24
△0.02
△0.25
△0.04
△0.65
△0.27
0.54
△0.52
△0.40

100.67
87.04
115.71
114.28
107.90
112.07
112.52
111.69
 103.43
111.74
110.61
109.38
103.45
108.12
113.17
110.47
110.35
109.65
116.98

99.97
87.18
117.44
114.57
109.03
111.74
116.11
113.10
103.92
113.67
109.25
110.60
105.98
107.75
112.48
111.73
109.83
111.16
119.95
0.70
△0.14
△1.73
△0.29
△1.13
0.33
△3.59
△1.41
△0.49
△1.93
1.36
△1.22
△2.53
0.37
0.69
△1.26
0.52
△1.51
△2.97
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短期大学の概況
 平成17 年度の集計学校数は383 校で、前年度と比べて17 校減少した。5 年度の494 校をピークに、年々減少が続いている。
入学定員、志願者数、入学者数は前年度から減少した。志願倍率、入学定員充足率は近年の上昇傾向が止まり、前年度より下降ないし横ばいの状況となっている。
入学定員充足率が100%未満の学校数は383 校中158 校で、全体の41.3%の割合となり、前年度から僅かに上昇した。

学科系統別に分析すると、志願倍率が最も高いのは看護・保健で、以下、保育・幼児教育、英文、国文となっている。英文、国文は学科数の減少もあり、過去5 ヵ年志願倍率が上昇を続けている。看護・保健は、過去5 ヵ年において志願倍率が最も高い系統であるが、15 年度以降は下降している。保育・幼児教育は16 年度まで上昇を続けていたが、今年度は下降した。
入学定員充足率が最も高いのは保育・幼児教育で、以下、看護・保健、福祉となっている。入学定員充足率が100%を超えているのは上記3系統のみである。

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